どんな育児本を読んだらいい?
他のママさんたちはどんな本を読んでるの?
と迷ったりすることありませんか?

当サイトでは、
「あなたのおすすめ本教えてください」
というアンケートを実施。

おすすめ本の感想は、ご紹介者個人の主観によるものです。
リアルな口コミで、多少のネタバレ、合う、合わないあるかもしれませんが、育児本選びのご参考になれば嬉しいです。
みんなのおすすめ本~育児編~
最新決定版はじめての育児(細谷 亮太)

つきこさんおすすめの育児本です。
一人目の子供が生まれて、何でも載っている育児の本が欲しくて、主人に買ってきてもらいました。主人が店頭で、とにかく厚い本を、という理由からこの本を選びましたが、本当に色々な情報が載っていて良かったです。
赤ちゃんのそれぞれの月齢の特徴や発達の様子、子供を豊かに育てる育児の仕方、離乳食について、子供の病気について、それぞれの時期に挙がる疑問についてのQ&Aなど、盛りだくさんです。
子供が体調を崩した時には、この本で当てはまる症状のページを見て、病院に行くべきか家で様子を見るべきか、書いてある具体的な様子を照らし合わせて判断できました。
意外と月齢別のQ&Aがとても役に立って、「こんな場合どうしたらいい?」という疑問に出ている状態が自分の子にも当てはまるものがいくつもあって助かりました。
(つきこ 32歳 福岡)
子どもへのまなざし(佐々木 正美)

happy2bさんおすすめの子育て本
「子どもへのまなざし」、最初にこの本を手に取ったときに、「え、こんなに分厚いの」と驚いてしまいました。
注文する際に、お値段が高めなのはちらりと見た記憶がありますが、ページ数の確認はしていなかったため、辞書なみに分厚いこの本が届いてビックリ。
しかも、「続 子どもへのまなざし」「完 子どもへのまなざし」と同じボリュームのものが三冊出版されています。
いろいろな子育てに関する書籍が発売されていますが、何冊も購入して読むよりも、この「子どもへのまなざし」シリーズを読めば、私の知りたかった内容に全て答えてくれる、そんな感じでとてもありがたかったです。
上の子の時に読んで知りたかったことと、下の子の時に知りたかったこと、性格の違いから知りたかったことが大きく異なりましたが、この本一冊に答えは書かれていました。
子供たちが少し大きくなった今でも、読み返して反省すること、学ぶことがまだまだたくさんあり、出産後の私の人生で一番お世話になっている本、といえばこちらになります。
(happy2b 45歳 大阪)
最新版初めての離乳食(太田百合子・小池澄子)

つきこさんおすすめの離乳食本
第一子に初めて離乳食を作ることになり、一冊きちんとした本が欲しくて購入しました。
離乳食についての本は色々なところから出版されていますが、この本を選んだ決め手は、実物大の写真が載っている点です。
写真が載っている本は多いですが、どれくらいの縮尺の写真かわからず、離乳食作りの経験がない私は迷うことがありました。
この本は離乳食のそれぞれの時期に応じて、各食材ごとに加工後の実物大の写真があるので、食材を刻む大きさやお粥のつぶし具合、煮込んだ時の水分の含み具合がわかりやすくて、とても助かりました。
離乳食のレシピも、食材ごとに各段階の献立が載っているので参考になります。食材のフリージングの仕方やストックの作り方もあるので、これ一冊で全て網羅されているのが良かったです。
(つきこ 32歳 福岡県)
きらり花枕( 青沼貴子 )

あいあいママさんおすすめの育児本です。
ママはぽよぽよザウルスがお好きの著者青沼貴子さんが、子育てについて書いています。
私は第一子が生まれた時から、どんな育児書よりも、ママぽよを参考にしてきたので、青沼さんのエッセイは大好きです。
ぜんぶに挿し絵があって、すごく読みやすいし出産、子育て中の人におすすめです。
流産して傷ついたこと、第一子を出産した時の感動、誰もが通る道を書いてあるので、本当に参考になります。
ダイエットや、子供たちそれぞれのねんねの儀式など、これから子育てしていくママが、読んでいてワクワクする一冊だと思います。
どならない子育て(伊藤 徳馬)

ぴこりーぬさんおすすめの育児本
イヤイヤ期の娘に、怒鳴っては悩み反省する日々が続いていた時、この本に出会い気持ちが楽になりました。
ぷかり夢枕(青沼貴子)

あいあいママさんおすすめの子育て本
青沼さんは同じ主婦、ママとして全体かざっていません。
息子のリュウくんがダーリンの慎重を抜かした話や、青沼さんの手抜き飯レシピも載っています。しかもいつも青沼さんのレシピは試したくなるほど、美味しそうです。
ダーリンが力ずくでフライパンを洗ってくれるのはいいけど、テフロンを全部はがしてしまったり…
ママぽよを見てた人、子育て真っ只中の人、値からがぬけるおすすめの一冊です。
まとめ
